2026.09.09

貝塚市で特定技能介護人材を採用するメリット

介護施設で外国人スタッフが利用者と笑顔で接している様子

求人を出しても応募が来ない、面接まで進んでも辞退される。貝塚市の介護施設の採用担当者から、こうした声を聞く機会が増えています。

大阪府全体でみると、介護職の有効求人倍率は全国平均を大きく上回る水準が続いてきました。日本人だけを対象とした募集では、人員基準を満たすことが年々難しくなっています。

そうした状況の中で、特定技能という在留資格を使った外国人介護人材の採用が、選択肢の一つとして広がってきました。ただ、制度が複雑で、何から手をつければよいか分からない施設も多いはずです。

読み終えたときには、自施設に合う受入れ方法と、支援機関を比較する視点が持てる状態を目指します。

この記事のポイント

□ 貝塚市は後期高齢者が増加傾向にあり、施設・在宅サービスの需要が今後も高まります

□ 大阪府の介護職有効求人倍率は全国平均を上回り、日本人だけの募集は限界に近づいています

□ 早く人手が要るなら特定技能、長く育てるなら在留資格「介護」を選びます

□ 紹介手数料は想定年収の30〜35%、常勤介護職の平均は約89万円という調査結果があります

□ 貝塚市近隣に拠点がある登録支援機関なら、トラブル時に当日訪問が期待できます

貝塚市の介護人材不足の実情とは?

貝塚市が公表している高齢者福祉計画の資料によると、令和5年時点で後期高齢者(75歳以上)は12,879人にのぼります。前期高齢者(65〜74歳)は9,901人で、1万人を下回っています。

つまり、これから介護を必要とする人が減るのではなく、すでに介護を必要としている高齢者が増え続けている段階にあるということです。総人口に占める75歳以上の割合も、令和5年で15.6%に達しています。

貝塚市の高齢化率自体は全国平均より低い水準ですが、令和2年以降は大阪府平均とほぼ同じ値で推移しています。平成30年に25.8%だった高齢化率は、令和3年には27.1%前後まで上昇してきました。

この傾向がすぐに反転する材料は見当たりません。施設側の人員体制も、この流れに応じた見直しが必要になっていきます。

大阪府全体で見る求人競合の激しさ

貝塚市単独の有効求人倍率は公表されていません。大阪府全体では、2019年11月時点で介護職の有効求人倍率が5.70倍に達し、同時期の全国平均4.45倍を上回っていました。

この2019年11月時点のデータでは、近畿地方の中で奈良県の5.87倍に次ぐ水準でした。兵庫県の4.56倍や京都府の4.40倍とも差があり、当時の大阪府内は介護人材の獲得競争が他府県より一段激しかったといえます。ただし、これは2019年時点の情報であり、現在の水準がどうなっているかは今回の調査では確認できていません。

求人サイトのハローワークの集計では、貝塚市の介護職員求人が97件掲載されています。介護関連求人全体では418件、全職種求人は667件です。

介護関連求人が全職種求人のうち6割超を占める計算になり、貝塚市の介護現場が人手を求めている様子がうかがえます。

特定技能や技能実習など在留資格ごとの違いは?

外国人介護人材を受け入れる在留資格には、いくつかの種類があります。それぞれ就労できる範囲や在留期間、手続きの手順が異なります。

制度の名称や要件は改正が続いている分野です。ここでは大まかな性質の違いを示しますが、最新の要件は出入国在留管理庁の公表情報で必ず確認してください。

在留資格 就労できる範囲 在留期間の目安 向いている施設
特定技能(介護) 介護施設での介護業務全般 通算5年が上限 早期に人員を確保したい施設
技能実習 実習計画に基づく介護業務 最長5年(区分により異なる) 育成を前提に受け入れる施設
在留資格「介護」 介護福祉士としての業務 更新制で長期滞在が可能 長期的な人材育成を行う施設
EPA(経済連携協定) 介護福祉士候補者としての業務 国家試験合格を前提とした在留 特定の送り出し国と継続的に連携できる施設

この表から分かるのは、就労開始までの速さと、長期育成のしやすさが在留資格ごとに違うということです。早く人手が欲しいのか、じっくり育てたいのかで、選ぶべき制度が変わります。

特定技能人材は、日本語能力や介護技能の試験に合格していれば、比較的早い段階から現場に入れます。在留資格「介護」を取得する人材は介護福祉士の資格を持つため、任せられる業務の幅が広い特徴があります。

自施設に外国人介護人材の受入れが向いているか見極めるには?

受入れを検討する前に、まず自施設の状況を整理する必要があります。制度の比較よりも先に、この見極めが欠かせません。

貝塚市の後期高齢者が増え続ける中、日本人だけの募集を続ける施設ほど、人員体制の厳しさが増していく可能性があります。

今どの職種・時間帯が足りないかを数える

まず、今どの職種・どの時間帯の人員が足りないのかを具体的に数えることが出発点です。夜勤専従や早朝シフトなど、特に応募が集まりにくい枠があるなら、そこから優先して検討します。

外国人介護人材を受け入れるには、住居の確保やシフト調整、指導役の配置など、一定の準備が必要です。この準備を担う担当者を社内に置けるかどうかも、判断材料になります。

担当者を置けない、あるいは制度知識を持つ人材が社内にいない場合は、登録支援機関への委託を軸に検討したほうが現実的です。

施設種別による受入れやすさの違い

特別養護老人ホームや老健のように夜勤シフトが多い施設は、人員を厚くする必要性が高く、受入れの効果も出やすい傾向があります。サービス付き高齢者向け住宅やデイサービスのように日勤中心の施設は、教育に時間をかけやすい利点があります。

民間の介護施設検索サイトの集計によると、貝塚市には介護付き有料老人ホーム1棟、住宅型有料老人ホーム8棟、サービス付き高齢者向け住宅5棟、グループホーム2棟があるとされています。住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅を合わせると、貝塚市内の施設の8割超を占める構成です。

施設の規模や体制は事業所ごとに異なります。受入れ後の定着支援を、自施設の規模に応じてどこまで手厚くできるかを見積もっておくことが重要です。

受入れまでの流れと期間の目安とは?

外国人介護人材の受入れは、書類の準備から就労開始まで一定の期間がかかります。おおまかな流れは、人材の選定、雇用契約の締結、在留資格の申請、入国後の研修という順です。

人材が決まったら雇用契約を締結し、そのうえで在留資格の申請に進みます。この申請には行政機関の審査期間が必要で、施設側でスケジュールをコントロールできない部分です。

入国後は研修を経て、実際の就労が始まります。この一連の流れを踏まえ、余裕を持ったスケジュールを組むことが前提になります。

すでに国内に在留している人材を採用する場合は、在留資格変更の手続きとなり、比較的短い期間で就労開始にこぎつけられることがあります。海外から新たに呼び寄せる場合は、入国手続きの分だけ期間が長くなります。

貝塚市内で住居を確保する場合、この期間内に部屋探しも並行して進める必要があります。手続きの進み方と住居準備のタイミングがずれると、入職時期そのものが遅れる原因になります。

特定技能介護人材の採用にかかる費用相場と内訳は?

特定技能介護人材の採用にかかる費用相場と内訳

外国人介護人材の採用でかかる費用は、大きく紹介手数料と支援委託費に分かれます。それぞれの内訳ごとに考える必要があります。

紹介手数料の相場

項目 金額・比率 出典・時点
常勤介護職(介護福祉士資格あり)1人あたり紹介手数料の平均 約89万円 エッセンシャルワーカー採用研究所、2023年度調査
紹介手数料の相場(想定年収に対する比率) 30〜35%程度 同調査、2023年度

この表の数値は全国の一部調査による参考値であり、貝塚市の実態を示すものではありません。ただ、具体的な金額の目安として、複数の支援機関から見積もりを取る際の基準に使えます。

実際の手数料は、採用する人材の想定年収によって上下します。見積もりを比較する際は、この比率を基準に金額の妥当性を確認するとよいでしょう。

継続的にかかる費用の内訳

費用項目 内容 発生タイミング
人材紹介手数料 紹介会社への支払い(想定年収の30〜35%程度) 採用確定時
登録支援機関の支援委託費 生活支援・定期面談・行政手続き支援 受入れ期間中、月額または年額
住居関連費用 初期費用・社宅の家賃補助等(施設により異なる) 入職準備時・入職後継続
日本語教育費 研修費・教材費(実施する場合) 受入れ前後

この表のとおり、費用は一度きりのものと継続的にかかるものに分かれます。継続費用を見落とすと、初年度の予算だけで判断を誤ることになります。

住居費の目安

不動産情報サイトのスーモが公表する家賃相場では、新築かつ駅から徒歩1〜5分以内という条件で、貝塚市のワンルーム賃貸マンションが6.0万円、4LDKが14.7万円となっています。これは特定の条件での参考値であり、時点も明確ではないため、断定的な相場として扱うことはできません。

社宅として借り上げる場合は、こうした相場情報をあくまで目安としたうえで、負担規模を見積もる必要があります。実際の物件は時期や条件で変わるため、契約前に不動産会社や物件情報サイトで最新の数値を確認することをおすすめします。

支援を自社で行うか登録支援機関へ委託するか

支援を自社で行うか登録支援機関へ委託するか

特定技能人材を受け入れる場合、生活支援や定期面談などの支援業務を、自社で行うか登録支援機関へ委託するかを選べます。自施設の体制を把握したうえで、ここを比較します。

比較項目 自社で支援 登録支援機関へ委託
専任担当者 社内に配置する必要がある 不要(委託先が担当)
制度知識の維持 改正情報を自社で追う必要がある 委託先が対応
費用 人件費として発生 支援委託費として発生
緊急時の対応 担当者の稼働に左右される 委託先の体制による

この表から分かるのは、自社支援は費用を抑えられる可能性がある一方、担当者の負荷と制度知識の維持が課題になるということです。委託は費用がかかりますが、専門知識を持つ機関に任せられる安心感があります。

専任担当者を置く余力が限られる施設も少なくないはずです。その場合は、委託を軸に検討したほうが現実的な選択になります。

登録支援機関を選ぶときの判断基準とは?

委託すると決めたら、次に支援機関そのものを比較する段階に入ります。判断基準は複数ありますが、特に見落とされやすい点から確認します。

貝塚市や近隣に拠点があるかどうか

受入れ後のトラブルは、電話やメールだけでは解決しないことがあります。近隣に担当者がいる支援機関なら、当日中に施設へ来られる可能性が高くなります。

外国人材本人の生活相談も、役所手続きや住居探し、通院の同行など、対面のほうが進みやすいと考えられます。地域の不動産会社や日本語教室とつながりを持つ支援機関であれば、住まいの確保も含めてスムーズに進みやすくなります。

逆に、遠方の事業者は訪問頻度が下がりやすく、費用に交通費が加算されることもあります。近さは単なる安心感の話ではなく、実務のスピードそのものに関わります。

実績と対応範囲の確認

介護分野での実績、特定技能だけでなく技能実習やEPAにも対応できるかも、あわせて確認しておきましょう。対応の幅が広い支援機関なら、将来的に受入れ方法を変更する際も相談しやすくなります。

受入れ後の定期面談の頻度、生活相談の対応範囲、日本語学習のサポート内容も具体的に聞いておきます。貝塚市には、かいづか国際交流協会(KAIFA)のような国際交流団体があり、市民主体の交流活動を行っています。

ただ、これは一般的な国際交流を目的とした団体であり、介護職員に特化した日本語学習支援ではありません。介護職員向けの日本語教育は、支援機関側の体制でどこまで補えるかを確認する必要があります。

見積もりで確認すべき項目とは?

複数の登録支援機関から見積もりを取る際は、内訳の項目をそろえて比べることが欠かせません。

□ 支援委託費に含まれる業務の範囲(面談回数・訪問頻度)

□ 通訳対応が別料金かどうか

□ 緊急時訪問の追加費用の有無

□ 住居探しのサポートが含まれるか

□ 契約期間と更新時の費用変動

□ 解約・キャンセル時の条件

通訳対応の追加費用は、受入れ後に想定外の出費となりやすい項目の一つです。契約前に、料金表と追加費用の条件を書面で確認しておくことが、後のトラブルを防ぐ最も確実な方法です。

悪質な事業者の見分け方とは?

判断基準を示したところで、その裏返しとなる注意点も確認しておきます。悪質な事業者には、いくつかの共通した特徴があります。

料金体系が不透明で、契約後に追加費用の説明が変わる事業者は避けるべきです。定着支援の内容を尋ねても、具体的な回数や訪問頻度を答えられない事業者も注意が必要です。

契約解除の条件が契約書に明記されていない、担当者の説明が制度の要件をあいまいにしか答えられない、といった対応も要注意のサインです。

海外人材コネクトナビでは、対応制度や支援内容から支援機関を比較できます。契約前に複数の機関を比べる姿勢そのものが、悪質な事業者を避ける最も基本的な防御になります。

受入れ体制として準備するものとは?

受入れ体制として準備するもの

支援機関が決まった後は、施設側の実務準備に入ります。準備が要るものは、住居、シフト、指導役、記録の4点に整理できます。

住居の確保

社宅として法人契約するか、外国人材本人の入居をサポートする仕組みを事前に決めておく必要があります。大阪府では、住宅確保要配慮者居住支援法人が外国人を含む入居支援を行っており、令和8年1月31日時点で210法人が指定されています。

これは大阪府全体の制度であり、貝塚市に特化した情報ではありません。貝塚市内で個別に利用できる支援があるかは、この制度を通じて府や近隣の居住支援法人に確認するとよいでしょう。

指導役とシフトの調整

特定技能人材が現場に入った当初は、日本語での指示や記録のやり取りに時間がかかります。指導役となる職員を1人明確に決め、その職員の業務量を調整しておくことが定着の第一歩になります。

シフトは、指導役が孤立しないよう他の職員と分担できる形にしておくと無理がありません。

支援計画の記録

特定技能で受け入れる場合、支援計画に基づいた記録を継続的に作成する義務があります。記録が不十分だと、後の確認や更新手続きで対応に追われることになります。

委託先の支援機関と、記録の分担を最初に決めておくことをおすすめします。

受入れ後に起きやすいトラブルと対処法とは?

受入れが完了しても、そこから新たな課題が出てくることがあります。多いのは、生活面の孤立から起きる早期離職です。

買い物や役所の手続きに一人で対応できず、不安が積み重なっていく、という声が聞かれます。この場合、施設の担当者か支援機関の担当者が、初期の数か月だけでも同行することが有効な対処になります。

業務範囲と日本語能力が合わず、指示の理解に時間がかかり続けるケースもあります。この場合は、業務を段階的に増やす計画に見直し、最初から広い範囲を任せないことが有効です。

既存職員との関係で、指導役が孤立してしまうケースも見られます。受入れの目的と体制を、現場全体に事前に説明しておくことで、この孤立は防ぎやすくなります。

定着のために効く取り組みとは?

受入れ直後のトラブル対処だけでなく、その先の定着を継続的に支える取り組みも欠かせません。地域とのつながりを増やすことが、長く働いてもらう鍵になります。

地域の日本語教室や交流団体につながる機会があれば、そこへの参加を後押しすることが効果的です。かいづか国際交流協会のような団体は、生活面での接点を広げるきっかけになります。

業務の任せ方についても、段階を踏むことが定着につながります。最初から広い範囲を任せるのではなく、日本語能力の伸びに合わせて業務を増やしていく計画を、指導役と共有しておきましょう。

失敗事例から学ぶ受入れの落とし穴

見積もり段階で通訳対応の範囲を確認していれば、契約後の予算超過は防げます。

住居探しの開始が遅れると、入職時期がずれることがあります。受入れの手続きと並行して住居探しを始めておけば、このずれは避けられます。

既存職員への説明が不足すると、指導役だけが業務を抱え込み、孤立してしまうことがあります。受入れの目的とスケジュールを、現場全体に事前共有しておくことで防げます。

日本語能力に対して任せる業務の範囲が広すぎると、早期離職につながることがあります。段階的に業務を増やす計画を最初から立てておけば、この失敗は避けられます。

費用の安さだけで支援機関を選ぶと、受入れ後の支援がほとんど無いという事態も起こります。定着支援の具体的な内容を契約前に確認しておくことが、この失敗の防止策になります。

受入れ準備チェックリスト

□ 自施設の人員体制と不足数を把握した

□ 受入れ可能な在留資格を確認した

□ 住居の確保の見通しを立てた

□ 指導役とシフトの調整方針を決めた

□ 費用の総額と内訳を確認した

□ 支援機関の対応範囲を確認した

□ 既存職員への説明を行った

□ 支援計画の記録方法を委託先と分担した

貝塚市の特定技能介護人材採用のまとめ

貝塚市では後期高齢者が増加を続け、大阪府全体でも介護職の求人競合が激しい状況が続いてきました。日本人だけの募集に頼る採用は、今後さらに厳しくなる可能性があります。

自施設の人員体制を把握し、特定技能や在留資格「介護」といった選択肢の違いを理解することが、受入れ検討の出発点になります。費用は紹介手数料と支援委託費が中心となり、内訳を分けて複数の支援機関を比較することが欠かせません。

専任担当者を置けない施設は、登録支援機関への委託を軸に検討することをおすすめします。貝塚市やその近隣に拠点がある機関であれば、トラブル時の対応や生活支援の面で実務上の差が生まれます。

海外人材コネクトナビでは、対応制度や支援内容から支援機関を比較できます。費用や支援範囲、実績を確認し、自施設に合った支援機関を選びましょう。

よくある質問

特定技能人材は貝塚市のどの施設種別でも受け入れられますか。
特別養護老人ホームや老健、有料老人ホーム、デイサービスなど幅広い介護施設で受入れが可能です。ただし施設の体制によって受入れやすさは異なります。
支援機関へ委託する場合、費用はどのくらいを見込めばよいですか。
紹介手数料と支援委託費が主な費用です。紹介手数料は想定年収の30〜35%程度、常勤介護職の平均は約89万円という調査結果があり、複数の支援機関から見積もりを取って比較することをおすすめします。
貝塚市内に住居を確保するのは難しいですか。
貝塚市に特化した賃貸市場のデータは確認できていません。社宅としての法人契約や、大阪府の居住支援法人への相談も選択肢になります。
受入れ人数が多い場合、どう対応すればよいですか。
一度に多く受け入れる場合は、住居や指導体制の負荷が大きくなります。海外人材コネクトナビ掲載の支援機関を比較し、大人数の受入れ実績がある機関を選ぶと安心です。
既存職員の理解を得るには何をすればよいですか。
受入れの目的や制度の概要、指導役の役割を事前に共有することが有効です。孤立を防ぐには、現場全体への説明を受入れ前に行うことが欠かせません。